越前市議会 2022-09-02 09月07日-03号
これは、もともと河和田地区を中心に開催をされてきましたが、その範囲を次第に広げてきて、越前市や越前町も巻き込んだ広域的な連携を取られてるというふうに思います。 そこで、質問ですけれども、千年未来工藝祭としては、そのような広域的な連携というのについての取組はその中で行われていたのか、その確認をさせてください。 ○議長(吉田啓三君) 宮田産業環境部理事。
これは、もともと河和田地区を中心に開催をされてきましたが、その範囲を次第に広げてきて、越前市や越前町も巻き込んだ広域的な連携を取られてるというふうに思います。 そこで、質問ですけれども、千年未来工藝祭としては、そのような広域的な連携というのについての取組はその中で行われていたのか、その確認をさせてください。 ○議長(吉田啓三君) 宮田産業環境部理事。
市では、切れ目なく河川改修事業が実施されますよう、河和田川の改修事業について、毎年、県に対しまして重要要望を行っているところでございまして、現在、県と市が連携いたしまして、北中山地区や河和田地区において協議を行っているところでございます。
あと、北中山、河和田地区も早急にゾーニングをしていただきたいと思いますけども、そういうことを御答弁いただきたいと思います。 ○議長(帰山明朗君) 宮本産業環境部長。 ◎産業環境部長(宮本昌彦君) 今のお尋ねでございますが、よく防災で使われます言葉に自助、共助、公助という言葉がございます。
新聞報道等を見ると、最近、鯖江市河和田地区であるとか永平寺町などで、市民バスに代わる公共交通として、地域の住民が車両の運転を行い、デマンド型で家まで迎えに来てくれる便利な地域公共交通の試験運行が始まっているということでございます。 実際、これらのやり方は、これまでの公共交通の制度としてどのようなものなのか、越前市の市民バスの制度とどこがどう違うのかお聞かせいただきたいと思います。
このような状況の下、河和田地区を中心とする業務用漆器業界は大変な不況に陥り、今年から来年にかけ、その半数が廃業に追い込まれるのではないかとの観測さえ流れています。誰もが注文がない、仕事がないと、窮状を訴える言葉が聞かれます。たとえコロナが収束しても漆器業界は立ち直りに相当な時間がかかることが予測されます。 これら漆器に関わる事業者や職人に、これからどのような支援が必要とお考えでしょうか。
なお、このビジョンにも掲げております河和田地区での自家用有償旅客運送実証事業につきましては、秋からの無償での運行スタートに向けて、鯖江市地域公共交通活性化協議会において、運行ルール等について協議を行ってまいります。 次に、市営住宅平井団地北側の2区画、合計5,534平米の市有地を売却いたします。この土地は市営住宅の建設用地として昭和40年に取得し、昭和46年に木造平屋建て120戸を建設しました。
理事者から、この事業はタクシー空白地となっている河和田地区において、地域の市民有償ボランティアによる、自家用車を使った運送という新しい移動交通手段を実証していくに当たり、その支援を行うものであるとの説明がありました。
その結果、鯖江地区、また河和田地区では、ボランティアの方によります住民主体の生活支援サービスの提供が始まったというところでございます。 今後も地域支え合い推進員を中心に、地区の状況に応じました生活支援体制を、できるところから進めまして、地域の皆さんによります地域支え合いの体制づくりを推進してまいります。 ○副議長(福原敏弘君) 木村愛子君。
◎産業環境部長(宮本昌彦君) 本市の観光推進の取組の現状と、近年の観光客入込数の推移および平成27年春の北陸新幹線金沢開業後の本市におけます影響と課題についてのお尋ねでございますが、本市の観光推進の取組といたしましては、河和田地区を起点に始まりました体感型マーケット「RENEW」に代表されますように、民が主役となりまして、行政が支援を行う産業観光が本市独自の観光施策の一つの柱であると考えております。
これら高速交通網の変化を迎える中、交通ビジョンを策定中でありますが、来年度には並行在来線の新駅の可能性やJR鯖江駅東口、高速バスの利便性向上の検討に向けた調査を行うほか、県の支援をいただきながら河和田地区の地域交通に有償ボランティアが果たす役割を検証する自家用有償旅客運送実証事業に支援を行ってまいります。 それでは、地方創生の推進に関する主な事業について、4つの基本目標に沿って申し上げます。
本市では、鞍谷川、河和田川、天神川が氾濫し、片上地区、北中山地区、河和田地区を中心に浸水被害が発生いたしました。被害としましては、人的な被害として、死者1名、負傷者13名、家屋の被害は全壊4棟、半壊44棟、一部損壊80棟、床上浸水352棟、床下浸水629棟となり、被害総額約112億円という甚大な被害を受けました。
まず、河和田地区の市民タクシーの導入について、今定例会の牧野市長の提案理由説明要旨におきまして、タクシーの配車サービスが行き届かなくなっている河和田地区に地域と市内タクシー会社が連携した有償ボランティアによる市民タクシーの導入に向けた取組という説明がございました。このことにつきまして、市民タクシーとはどのようなことでありますか、説明願います。 ○議長(水津達夫君) 藤田総務部長。
また、お隣の鯖江市では互助コミュニティSABAEと題し、合法的な白ナンバータクシー制度をつくった市民タクシーを河和田地区において実施する計画であります。市民の有志が医者通いや買い物を希望する人々に応えるために、送迎を希望する団体があるとお聞きします。実施には課題が多く、実現が困難であるようです。これらの市民の考えについて市の支援はどのように考えているのか、お尋ねいたします。
あわせて、高齢化が進むとともに、タクシーの配車サービスが行き届かなくなってきている河和田地区において、地域と市内タクシー会社が連携した有償ボランティアによる市民タクシーの導入に向けた取組を進めております。
次に、ご近所ネットワークに係ります連携支援としましては、特に神明・中河・片上・河和田地区におきまして、町内のご近所福祉ネットワーク立ち上げの意向の確認を行いながら、市社会福祉協議会と連携いたしまして取組を進めております。また、下野田町におきましては、ご近所ネットワークを活用しました認知症高齢者徘徊模擬訓練を実施いたしまして、地域ぐるみの見守り活動への展開を図っております。
本市には、池田町の冠山峠道路の国道417号線が河和田地区を通る道路もつながっており、本市へ来るルートは幾つも考えられるのでありますけども、それに道路案内看板の設置は重要だと考えております。そこでお尋ねをいたします。
河和田地区では救出訓練、片上地区では水防、北中山地区では避難所運営を行うなど、地域のリスクを考慮した実践的な内容とし、減災、縮災における自助・共助、そして協働の大切さを認識していただきました。
また、地区柄だと思いますけれども、かさばるダンボール類が多い河和田地区では、新聞紙、ダンボール、雑紙等の回収コンテナが昨年末から設置されておりまして、いつでも出せるようになり、便利であるというお声もいただいております。
また、本年度の総合防災訓練につきましては、7月14日に市役所と片上・北中山・河和田地区の3地区公民館を会場とし、地域の皆様と防災士や防災リーダーが協働して実践対応型訓練を実施いたします。
また、博覧会開催前の10月中旬ごろには、河和田地区で「RENEW」という産業観光イベントが開催されており、そちらへ出展が向いていることも要因の1つと捉えているとの回答がありました。